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メモリバリアとは?

メモリバリアとは、プロセッサやコンパイラによるメモリアクセスの並べ替えを、指定した位置で禁止する命令や指示。書き込みが他コアや周辺デバイスから見える順序を保証する。試験ではマルチコアやDMA、レジスタ操作での不具合原因として問われる。

めもりばりあ

エンベデッドシステムスペシャリスト試験の頻出用語/午前II


メモリバリアの意味

プロセッサやコンパイラによるメモリアクセスの並べ替えを、指定した位置で禁止する命令や指示。書き込みが他コアや周辺デバイスから見える順序を保証する。試験ではマルチコアやDMA、レジスタ操作での不具合原因として問われる。

メモリバリアの具体例

DMAへ渡すバッファへデータを書いてから起動レジスタを叩く処理で、両者の順序が入れ替わると空のバッファを転送してしまう。書き込みの完了を保証するバリア命令を間に挟む。ロックの取得・解放時にも必要になる。

メモリバリアは試験でどう引っ掛けられる?

volatileは並べ替え禁止をコンパイラにしか要求せず、CPUのアウトオブオーダ実行やライトバッファによる並べ替えは防げない。単一コアでは表面化せず、マルチコア化して初めて露見しやすい。

メモリバリアと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。