スクラムとは?
スクラムとは、数週間程度の固定期間(スプリント)を繰り返し、その都度動く成果物を届ける反復型の開発フレームワーク。プロダクトオーナー、スクラムマスタ、開発チームの三つの役割と、計画・デイリー・レビュー・レトロスペクティブの会議体で構成される。試験では役割と会議体の対応が問われる。
エンベデッドシステムスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
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スクラムの意味
数週間程度の固定期間(スプリント)を繰り返し、その都度動く成果物を届ける反復型の開発フレームワーク。プロダクトオーナー、スクラムマスタ、開発チームの三つの役割と、計画・デイリー・レビュー・レトロスペクティブの会議体で構成される。試験では役割と会議体の対応が問われる。
スクラムの具体例
2週間スプリントでデータベース基盤を作る場合、プロダクトオーナーが「月次集計を10秒以内に返す」という価値順に並べた要求一覧を持ち、開発チームが今回のスプリントで実装できる分だけ取り出す。スプリント末のレビューで実データを使った応答時間を関係者に見せて、次の優先順位を決め直す。
スクラムは試験でどう引っ掛けられる?
スクラムマスタは進捗を管理する責任者ではなく、障害を取り除く支援役である。スプリントの期間は成果に合わせて延ばすものではなく固定で、入りきらない作業のほうを次スプリントへ送る。
スクラムと関連する用語
スクラムが出た過去問
アジャイル開発のスクラムにおけるスプリントのルールのうち、適切なものはどれか。
正解:プロジェクトで設定したスプリントの期間でリリース判断が可能なプロダクトインクリメントができるように、スプリントゴールを設定する。
要点:各スプリントでリリース判断可能な成果物を作り上げる
スクラムのスプリントは、固定した期間ごとにリリース判断が可能な状態のプロダクトインクリメントを作り上げる反復である。各スプリントの狙いをスプリントゴールとして定め、その達成に向けて計画・開発・レビュー・振り返りを1回のスプリント内で完結させる。工程を回ごとに割り当てるウォーターフォール的な進め方や、期間を毎回変える運用は原則に反する。
出典:令和3年度 秋期 エンベデッドシステムスペシャリスト試験 am2 問23(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。