状態遷移図とは?
状態遷移図とは、対象が取り得る状態と、事象によって状態がどう移るかを表す図。表形式にしたものが状態遷移表である。データベース設計では、状態を表す列が取り得る値と、その更新規則を洗い出すために使う。
じょうたいせんいず
状態遷移図の意味
対象が取り得る状態と、事象によって状態がどう移るかを表す図。表形式にしたものが状態遷移表である。データベース設計では、状態を表す列が取り得る値と、その更新規則を洗い出すために使う。
状態遷移図の具体例
受注の状態を「仮登録→確定→出荷済→完了」と定め、確定から仮登録へは戻れないと決める。この規則を表に落とすと、状態列に対する検査制約と、更新を許す遷移だけを実行する処理の仕様がそのまま導ける。取消からの再遷移漏れも表で発見できる。
状態遷移図は試験でどう引っ掛けられる?
図では起こり得ない遷移が描かれないため、抜けに気付きにくい。状態遷移表にすると全組合せの升目が現れ、「その事象は無視」「エラー」といった扱いを明示せざるを得なくなるので、網羅性の確認には表が向く。
状態遷移図と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。