分割透過性とは?
分割透過性とは、1つの表が複数のサイトへ水平または垂直に分割されていても、利用者からは1つの表に見える性質。分断透過性ともいう。問合せは分割されていない表と同じ形で書け、DBMSが各断片への問合せと統合を担う。
ぶんかつとうかせい
分割透過性の意味
1つの表が複数のサイトへ水平または垂直に分割されていても、利用者からは1つの表に見える性質。分断透過性ともいう。問合せは分割されていない表と同じ形で書け、DBMSが各断片への問合せと統合を担う。
分割透過性の具体例
顧客表を東日本担当と西日本担当のサイトへ地域コードで水平分割していても、全国の顧客数を数えるSQLは1文で書ける。DBMSが両サイトで数えて合計を返すため、アプリは分割の存在を知らなくてよい。
分割透過性は試験でどう引っ掛けられる?
分割の仕方が悪いと、1件の検索でも全断片へ問い合わせることになり性能が落ちる。透過性が保証するのは記述の単純さであって、分割キーの設計が不要になるという意味ではない。
分割透過性と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。