位置透過性とは?
位置透過性とは、データが物理的にどのサイトに置かれているかを、利用者やアプリケーションが意識せずに済む性質。表名だけで参照でき、格納先のサイトを問合せに書かないため、配置を変えてもプログラムを修正せずに済む。
いちとうかせい
位置透過性の意味
データが物理的にどのサイトに置かれているかを、利用者やアプリケーションが意識せずに済む性質。表名だけで参照でき、格納先のサイトを問合せに書かないため、配置を変えてもプログラムを修正せずに済む。
位置透過性の具体例
「受注表」への問合せが、実際は大阪のサーバにあっても東京のサーバにあっても同じSQLで通る。負荷分散のために表を別サイトへ移設しても、修正が要るのは辞書の定義だけでアプリは無変更で動く。
位置透過性は試験でどう引っ掛けられる?
論理的に隠蔽されても物理的な通信遅延まで消えるわけではない。遠隔サイトを参照すれば応答は確実に遅くなる。透過性は「書き方が変わらない」ことであって「性能が同じ」ことではない。
位置透過性と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。