クォーラムとは?
クォーラムとは、複製されたデータへの読み書きを、全複製ではなく決められた数の応答だけで成立とみなす方式。複製数Nに対し書込み成立数Wと読取り成立数Rを定め、W+R>N を満たせば必ず最新の複製を1つ以上読めることが保証される。
くぉーらむ
クォーラムの意味
複製されたデータへの読み書きを、全複製ではなく決められた数の応答だけで成立とみなす方式。複製数Nに対し書込み成立数Wと読取り成立数Rを定め、W+R>N を満たせば必ず最新の複製を1つ以上読めることが保証される。
クォーラムの具体例
N=3、W=2、R=2 とすると、1ノードが停止しても読み書きを継続でき、かつ最新値を必ず読める。書込み重視なら W=1、R=3 として書込み遅延を下げるなど、用途に応じて整合性と可用性の配分を調整する。
クォーラムは試験でどう引っ掛けられる?
W+R>N を満たさない設定(例:N=3、W=1、R=1)では古い値を読む可能性があり、これが結果整合性の実体である。クォーラムは「必ず強整合」ではなく、設定次第で強さが変わる仕組みである。
クォーラムと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。