整備状況の評価と運用状況の評価とは?
整備状況の評価と運用状況の評価とは、統制が設計上リスクを低減しうるかを見るのが前者、その統制が期間を通じて実際に行われていたかを見るのが後者。前者が不十分なら後者を実施する意味がない。監査では二つの評価の順序と、必要な証拠の種類の違いを問われる。
せいびじょうきょうのひょうかとうんようじょうきょうのひょうか
整備状況の評価と運用状況の評価の意味
統制が設計上リスクを低減しうるかを見るのが前者、その統制が期間を通じて実際に行われていたかを見るのが後者。前者が不十分なら後者を実施する意味がない。監査では二つの評価の順序と、必要な証拠の種類の違いを問われる。
整備状況の評価と運用状況の評価の具体例
承認統制の監査で、まず規程と権限表と画面設計から設計上の妥当性を確かめ、担当者への質問と一件の通し確認で運用の開始を確認する。そのうえで期間中の取引から二十五件を抽出し、承認記録が残っているかを一件ずつ突合して運用状況を評価する。
整備状況の評価と運用状況の評価は試験でどう引っ掛けられる?
規程が整っていることをもって統制が有効と結論づけるのは典型的な誤りで、運用されていなければ意味がない。逆に運用の記録があっても、設計が不適切なら件数を増やしても有効性は示せない点にも注意が要る。
整備状況の評価と運用状況の評価と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。