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ファジングとは?

ファジングとは、想定外のデータを大量に送り込み、異常終了や予期しない動作が起きないかを機械的に試す検査手法。設計者が想定していない入力を突けるため、仕様書の読み合わせでは見つからない実装上の欠陥を検出できる点が問われる。

ふぁじんぐ

システム監査技術者試験の頻出用語/午前II


ファジングの意味

想定外のデータを大量に送り込み、異常終了や予期しない動作が起きないかを機械的に試す検査手法。設計者が想定していない入力を突けるため、仕様書の読み合わせでは見つからない実装上の欠陥を検出できる点が問われる。

ファジングの具体例

通信機器のファームウェアに対し、長さや型を崩したパケットを数十万通り送信し、再起動やメモリ異常が発生した入力を記録する。監査では、検出した異常の再現手順と修正後の再検証の記録が残っているかを確かめる。

ファジングは試験でどう引っ掛けられる?

異常が出なかったことは安全の証明ではない。ファジングは入力の空間を確率的に試すものであり未検出の欠陥は残る前提に立つため、実施の事実だけで「脆弱性なし」と結論づけるのは誤り。

ファジングと関連する用語

最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。