WTO政府調達協定とは?
WTO政府調達協定とは、政府機関の調達を国際的な競争に開放し、内外無差別の取扱いと透明な手続を求める協定。あわせて、参加者が不服を申し立てられる苦情処理(紛争解決)の手続を定める。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
だぶりゅーてぃーおーせいふちょうたつきょうてい
WTO政府調達協定の意味
政府機関の調達を国際的な競争に開放し、内外無差別の取扱いと透明な手続を求める協定。あわせて、参加者が不服を申し立てられる苦情処理(紛争解決)の手続を定める。
WTO政府調達協定の具体例
一定金額以上の政府調達で、仕様を特定企業に有利にしない一般競争入札と、十分な公告期間を確保する。
WTO政府調達協定は試験でどう引っ掛けられる?
すべての政府調達が対象と誤解しやすいが、適用されるのは協定で定めた基準額以上の調達。また内外無差別は国内企業を優遇してはならないという意味で、外国企業を優遇する制度ではない。
WTO政府調達協定と関連する用語
WTO政府調達協定が出た過去問
ISO、IEC、ITUなどの国際標準に適合した製品を製造及び販売する利点として、適切なものはどれか。
正解:WTO政府調達協定の加盟国では、政府調達は国際標準の仕様に従って行われる。
要点:国際標準への適合は政府調達市場への参入で有利になる
WTOの政府調達協定では、加盟国の政府調達において国際標準が存在する場合はそれに基づく仕様で調達を行うこととされている。したがって国際標準に適合した製品を持つことは、加盟国の政府調達市場に参入できるという利点につながる。
出典:平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問69(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。