IMAP4とは?
IMAP4とは、メールをサーバ上に置いたまま操作する受信プロトコルで、TCP143番を使う。フォルダ構成や既読状態もサーバ側で管理するため、複数端末から同じ状態で参照できる。本文はサーバに残り続けるので、アカウント奪取時の被害範囲が大きくなる。
応用情報技術者試験の過去問では1回出題されています。
あいまっぷふぉー
IMAP4の意味
メールをサーバ上に置いたまま操作する受信プロトコルで、TCP143番を使う。フォルダ構成や既読状態もサーバ側で管理するため、複数端末から同じ状態で参照できる。本文はサーバに残り続けるので、アカウント奪取時の被害範囲が大きくなる。
IMAP4の具体例
攻撃者がIMAPの資格情報を得ると、過去のメールを全期間読めるうえ、自動転送ルールや振分けルールを仕込んで気付かれずに以後のメールを盗み見できる。BEC調査では、まず転送ルールと不審なIPからのログイン履歴を確認する。
IMAP4は試験でどう引っ掛けられる?
多要素認証を導入しても、IMAPやPOPといったレガシー認証の経路が残っていると迂回される。「MFAを入れたから安全」は誤りで、レガシー認証の無効化まで行って初めて塞がる点が実務でも試験でも問われる。
IMAP4と関連する用語
IMAP4が出た過去問
電子メールをスマートフォンで受信する際のメールサーバとスマートフォンとの間の通信をメール本文を含めて暗号化するプロトコルはどれか。
正解:IMAPS
要点:IMAPSはIMAPをTLSで包み本文まで暗号化する
IMAPSは、メール受信プロトコルであるIMAP4の通信全体をTLSで保護したものである。認証情報だけでなくメール本文を含むやり取りが暗号化されるため、受信時の盗聴を防げる。
出典:令和2年度 10月 応用情報技術者試験 午前 問45(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。