HBM(広帯域メモリ)とは?
HBM(広帯域メモリ)とは、DRAMダイを積層し、シリコン貫通電極でプロセッサのすぐ隣に接続する広帯域メモリ。バス幅を1024ビット級まで広げることで、クロックを上げずに桁違いの帯域を得る。演算能力よりメモリ帯域が先に律速する用途向けのアーキテクチャ上の解決策。
えいちびーえむ
HBM(広帯域メモリ)の意味
DRAMダイを積層し、シリコン貫通電極でプロセッサのすぐ隣に接続する広帯域メモリ。バス幅を1024ビット級まで広げることで、クロックを上げずに桁違いの帯域を得る。演算能力よりメモリ帯域が先に律速する用途向けのアーキテクチャ上の解決策。
HBM(広帯域メモリ)の具体例
機械学習の学習処理やHPCの流体計算では、演算1回ごとに大量の係数を読み込むため帯域が性能を決める。アクセラレータにHBMを積むと、一般的なDDR構成の数倍から10倍程度の帯域が得られ、同じ演算器でも実効性能が大きく変わる。
HBM(広帯域メモリ)は試験でどう引っ掛けられる?
HBMは容量を増やす技術ではなく帯域を増やす技術で、搭載容量はむしろパッケージ内に収まる分に制限される。またプロセッサと一体実装されるため、利用者が後から増設・交換できない点もDIMMとの違い。
HBM(広帯域メモリ)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。