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DCLとは?ディーシーエル

DCLとは、SQLを機能で分けたときに、権限の付与・取消しやトランザクション制御を担う分類(Data Control Language)。GRANT、REVOKE、COMMIT、ROLLBACKが該当する。表や索引の定義を扱うDDL、行の検索と更新を扱うDMLと並ぶ3分類の一つとして問われる。

最終更新:2026-10-06

試験情報

応用情報技術者試験の過去問では2問の解説で触れられています(2019年度〜2020年度)。

応用情報技術者試験の頻出用語/テクノロジ系

別名:データ制御言語、Data Control Language

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背景

SQLは検索の言語として出発したが、複数の利用者が同じデータを同時に扱う前提が入ると、「誰に何を許すか」と「どこまでを一括りの処理として確定するか」を言語の中で表す必要が出た。アプリ側の作り込みに任せると接続経路ごとに実装が分かれる。データベース自身が持つ語彙として整理したのがこの分類である。

具体例

GRANT SELECT ON 受注 TO 営業ロール で参照権限を与え、REVOKEで取り消す。更新処理ではCOMMITで確定し、異常時はROLLBACKで開始前へ戻す。PostgreSQLやOracle Databaseでもこの構文はSQL標準にほぼ従っている。

試験での引っ掛け

権限を扱うのがDCL、表の定義を扱うCREATE・ALTER・DROPはDDLで、「どちらも管理者の仕事」と一括りにしない。COMMIT・ROLLBACKを別途TCLとして分ける流儀もあるが、情報処理試験ではDCLに含める整理が使われる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 2問の解説で触れられる(2019年度〜2020年度)
  • 分野:テクノロジ系
  • 権限を扱うのがDCL、表の定義を扱うCREATE・ALTER・DROPはDDLで、「どちらも管理者の仕事」と一括りにしない。