非機能要求グレードとは?
非機能要求グレードとは、可用性・性能・拡張性・運用保守性・移行性・セキュリティといった非機能要件について、利用者と開発者が共通の物差しで水準(グレード)を確認し合うための指標体系。IPAが公開した「非機能要求グレード」が代表的で、要件定義段階での認識齟齬を防ぐために使われる。
ひきのうようきゅうぐれーど
非機能要求グレードの意味
可用性・性能・拡張性・運用保守性・移行性・セキュリティといった非機能要件について、利用者と開発者が共通の物差しで水準(グレード)を確認し合うための指標体系。IPAが公開した「非機能要求グレード」が代表的で、要件定義段階での認識齟齬を防ぐために使われる。
非機能要求グレードの具体例
「稼働率99.9%以上」「ピーク時のレスポンスタイム3秒以内」といった水準を、あらかじめ用意された項目とグレードの一覧から選んで合意し、要件定義書に明記する。
非機能要求グレードは試験でどう引っ掛けられる?
品質特性(ISO/IEC 25010)と取り違えやすい。25010は完成した製品の品質を評価するための観点の体系、非機能要求グレードは要件定義段階で発注者と開発者が水準を選んで合意するためのひな型で、使う工程も目的も別。可用性・性能といった項目名が似ているだけ。
非機能要求グレードと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。