輻輳制御とQoSとは?ふくそうせいぎょときゅーおーえす
輻輳制御は、ネットワークの混雑(輻輳)を検知して送信量を自動的に調整し、通信全体の破綻を防ぐ仕組み(TCPのウィンドウ制御など)。QoS(Quality of Service)は、通信の種類ごとに優先度を設定し、重要度の高い通信を優先的に処理する仕組み。
最終更新:2026-10-06
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動画会議とファイルダウンロードが同じ回線を使う場合、QoS設定でリアルタイム性が重要な動画会議の通信を優先させることで、遅延による音声の途切れを防げる。
試験での引っ掛け
QoSは限られた帯域の配分を変える仕組みであって、帯域そのものを増やすわけではない。優先した通信の裏で、優先度の低い通信は必ず遅くなる。また輻輳制御(混雑を検知して送信量を絞る。TCPのスロースタートや輻輳ウィンドウ)とフロー制御(受信側の処理能力に合わせて送信量を調整する)は目的が違い、混雑しているのがネットワークか受信側かで使い分けが決まる。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの3 技術要素 > 1. ネットワーク方式 > (7) インターネット技術に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。