回路配置利用権とは?かいろはいちりようけん
回路配置利用権とは、半導体集積回路の回路素子と配線の立体的な配置(レイアウト)を保護する権利。登録によって発生し、他者が模倣して製造・譲渡することを禁じられる。特許のような高度な進歩性は要求されない点が制度の特徴となる。
最終更新:2026-10-06
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自社で設計したアナログ回路のレイアウトが競合品からそのまま検出された場合に主張しうる。ただし他社が同じ機能を独自にレイアウトした結果、偶然似た配置になった場合には権利が及ばない。
試験での引っ掛け
集積回路に関する権利をすべて特許で考えると誤る。回路の「動作の仕組み」は特許、「配置そのもの」は回路配置利用権、と保護の対象が分かれており、どちらの制度で守るかの選択が問われる。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの9 企業と法務 > 1. 知的財産権 > (1) 知的財産権に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。