ブルックスの法則とは?ぶるっくすのほうそく
ブルックスの法則とは、遅れているソフトウェアプロジェクトへ人員を追加すると、かえって完成が遅れるという経験則。新規要員への教育コストと、増員に伴うコミュニケーション経路の急増(n人ならn(n-1)/2)が、増えた生産力を打ち消すことに由来する。
最終更新:2026-10-06
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4人で遅延中のチームへ4人追加すると、経路は6本から28本へ増え、既存メンバーの時間が引き継ぎと質問対応に取られる。短期の遅れなら、増員よりスコープ削減や優先順位の見直しのほうが効く。
試験での引っ掛け
「増員は常に無効」ではなく、分割可能で教育コストの小さい作業(独立したテスト実施など)や、まだ序盤で習熟の時間がある段階では有効に働く。終盤の増員が特に危険という文脈で理解する。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。