バーンダウンチャートとは?
バーンダウンチャートとは、残作業量を縦軸、時間を横軸にとり、残りがゼロへ向かって減っていく様子を描く図。理想線と実績線の開きで、期限までに終わるかを毎日判断できる。反復開発で「残りどれだけか」を全員が同じ図で共有するために使われる。
応用情報技術者試験の過去問では3回出題されています(2017年度〜2021年度)。
ばーんだうんちゃーと
バーンダウンチャートの意味
残作業量を縦軸、時間を横軸にとり、残りがゼロへ向かって減っていく様子を描く図。理想線と実績線の開きで、期限までに終わるかを毎日判断できる。反復開発で「残りどれだけか」を全員が同じ図で共有するために使われる。
バーンダウンチャートの具体例
2週間スプリントで残りポイントが理想線より上に張り付いていれば、スプリント途中で作業を落とす判断をする。線が一時的に上向くのは差し込みの作業追加を意味し、スコープが膨らんだことがその場で可視化される。
バーンダウンチャートは試験でどう引っ掛けられる?
完了量を積み上げるバーンアップチャートと逆向きで、バーンダウンは「総量が変わったのか、進捗が遅いのか」を区別しにくい。総量の増減も見たい場合はバーンアップのほうが適する。
バーンダウンチャートと関連する用語
バーンダウンチャートが出た過去問
アジャイル開発におけるプラクティスの一つであるバーンダウンチャートはどれか。ここで、図中の破線は予定又は予想を、実線は実績を表す。
正解:ア:縦軸「残作業量」、横軸「時間」。破線・実線とも右肩下がりで、時間経過とともにゼロへ収束するグラフ
要点:バーンダウンチャートは残作業量の減り方を時系列で示す
バーンダウンチャートは、縦軸に残作業量、横軸に時間を取り、残作業が時間とともに減っていく様子を折れ線で表す図である。計画上の理想線と実績線を重ねて描くことで、進捗の遅れや先行を一目で把握できる。
出典:平成29年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問50(IPA)アジャイル開発におけるプラクティスの一つであるバーンダウンチャートはどれか。ここで、図中の破線は予定又は予想を、実線は実績を表す。
正解:縦軸を残作業量、横軸を時間とし、破線が理想的な直線的減少、実線が実際の残作業量の推移(途中でやや停滞した後、最終的に0に収束する)を示すグラフ
要点:バーンダウンチャートは残作業量の減り方で進捗を示す
バーンダウンチャートは縦軸に残作業量、横軸に時間をとり、残作業がゼロへ向かって減っていく様子を示す図である。理想線(予定)と実績線を並べて描くことで、スプリント内で予定どおりに作業が消化されているかを一目で把握できる。
出典:令和1年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問49(IPA)アジャイル開発におけるプラクティスの一つであるバーンダウンチャートはどれか。ここで、図中の破線は予定又は予想を、実線は実績を表す。
正解:縦軸を残作業量、横軸を時間とし、実線が破線に沿っておおむね右肩下がりに減少し、最終的に0に収束するグラフ
要点:バーンダウンチャートは残作業量の減り方で進捗を示す
バーンダウンチャートは、縦軸に残作業量、横軸に時間を取り、残りの作業がどのように減っていくかを示すグラフである。理想線(予定)と実績線を並べることで、進捗が予定より遅れているか進んでいるかを一目で把握できる。スクラムでスプリントやリリースの進捗管理に使われる。
出典:令和3年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問49(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。