データセンターのティア(可用性等級)とは?でーたせんたーのてぃあ(かようせいとうきゅう)
データセンターのティア(可用性等級)とは、データセンタの設備冗長度を4段階で表す等級。電源・空調の系統をどこまで二重化し、無停止で保守できるかで分かれ、上位ほど年間停止時間が短い。事業のRTO要件に見合う立地を選ぶ際の共通尺度になる。
最終更新:2026-10-06
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単一系統のみのティア1は保守のたびに停止するが、系統そのものを二重化したティア4なら、電源設備の更新中でもサービスを止めずに済む。金融の基幹系は上位等級、開発・検証環境は下位等級と使い分けてコストを抑える。
試験での引っ掛け
等級はあくまで施設側の可用性であり、その上に載せるシステムの可用性を保証しない。冗長化していないサーバを最上位のデータセンタに置いても、そのサーバの故障で業務は止まる。層ごとに評価すること。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。