データセンターのティア(可用性等級)とは?
データセンターのティア(可用性等級)とは、データセンタの設備冗長度を4段階で表す等級。電源・空調の系統をどこまで二重化し、無停止で保守できるかで分かれ、上位ほど年間停止時間が短い。事業のRTO要件に見合う立地を選ぶ際の共通尺度になる。
でーたせんたーのてぃあ(かようせいとうきゅう)
データセンターのティア(可用性等級)の意味
データセンタの設備冗長度を4段階で表す等級。電源・空調の系統をどこまで二重化し、無停止で保守できるかで分かれ、上位ほど年間停止時間が短い。事業のRTO要件に見合う立地を選ぶ際の共通尺度になる。
データセンターのティア(可用性等級)の具体例
単一系統のみのティア1は保守のたびに停止するが、系統そのものを二重化したティア4なら、電源設備の更新中でもサービスを止めずに済む。金融の基幹系は上位等級、開発・検証環境は下位等級と使い分けてコストを抑える。
データセンターのティア(可用性等級)は試験でどう引っ掛けられる?
等級はあくまで施設側の可用性であり、その上に載せるシステムの可用性を保証しない。冗長化していないサーバを最上位のデータセンタに置いても、そのサーバの故障で業務は止まる。層ごとに評価すること。
データセンターのティア(可用性等級)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。