アーンドスケジュール法(ES)とは?
アーンドスケジュール法(ES)とは、EVMのスケジュール差異を金額ではなく時間の単位で評価する手法。従来のSVは終盤に必ずゼロへ収束して遅れを表せなくなるという欠点があるため、現在の出来高が計画上いつ達成される予定だったかを求め、その時点と現在時点の差で遅れを測る。
あーんどすけじゅーるほう
アーンドスケジュール法(ES)の意味
EVMのスケジュール差異を金額ではなく時間の単位で評価する手法。従来のSVは終盤に必ずゼロへ収束して遅れを表せなくなるという欠点があるため、現在の出来高が計画上いつ達成される予定だったかを求め、その時点と現在時点の差で遅れを測る。
アーンドスケジュール法(ES)の具体例
6か月目時点のEVが、計画上は4.5か月目に達成される予定の金額だったなら、ESは4.5か月、SV(t)は−1.5か月となり「1.5か月遅れ」と直感的に言える。効率指数SPI(t)は4.5÷6=0.75で、このままなら工期は約1.33倍に伸びると読める。
アーンドスケジュール法(ES)は試験でどう引っ掛けられる?
金額ベースのSPIは完了時に必ず1.0になるため、終盤の進捗判断には使えない。この弱点を補うのがESであり、SPIとSPI(t)は同じ値にならない。時間単位で表す点がスケジュール差異SVとの決定的な違い。
アーンドスケジュール法(ES)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。