入出力インタフェース(USB・シリアル・パラレル)とは?にゅうしゅつりょくいんたふぇーす
入出力インタフェース(USB・シリアル・パラレル)とは、コンピュータと周辺機器をつなぐ規格の分類。信号線一本でビットを順に送るのがシリアル方式、複数の線で同時に送るのがパラレル方式である。高速化するほど線ごとの到達時刻のずれが問題になるため、現在はUSBをはじめシリアル方式が主流になっている。
最終更新:2026-10-06
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同時に多くのビットを送れるパラレル方式は、速度が低い時代には有利だった。ところが周波数を上げると信号線ごとのわずかな遅れの差が無視できなくなり、線を増やすほど速くなるという前提が崩れた。転送速度と給電を一本の規格にまとめる流れも重なり、接続の標準が置き換わっていった。設備更新の計画では、この世代交代が旧型機器の更改時期を決める。
具体例
USBは規格の世代ごとに速度が上がり、あわせて機器への給電も担うため、事務機器から計測機器まで接続の標準になった。一方で工場の制御機器ではRS-232CやRS-485といった旧来のシリアル規格が今も現役で、設備更新の見積りではこの接続をどう引き継ぐかが費用に効いてくる。
試験での引っ掛け
同時に複数ビットを送るパラレル方式のほうが速い、という説明は現在では誤りである。USBはシリアル方式に分類される点も取り違えやすい。また速度の世代と給電能力の規格は別の軸で決まるので、速い規格なら必ず大きな電力を供給できるとは限らない。
関連用語
出た過去問
出典:令和6年度 春期 ITストラテジスト試験 午前Ⅱ 問23(IPA)
OCSPクライアントからOCSPレスポンダーへのリクエストとそのレスポンスに関する記述のうち,適切なものはどれか。
正解:デジタル証明書のシリアル番号,証明書発行者の識別名(DN)のハッシュ値などをOCSPレスポンダーに送信し,そのレスポンスでデジタル証明書の有効性を確認する。
要点:OCSPは証明書の識別情報を送り失効状態を即時確認する
OCSPはデジタル証明書の失効状態をオンラインで即時確認するプロトコル。クライアントは証明書全体ではなく、証明書のシリアル番号や発行者名・公開鍵のハッシュ値などから成るリクエストを送り、レスポンダーからgood/revoked/unknownという有効性の判定を受け取る。
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。