フリーミアムとは?
フリーミアムとは、基本機能を無料で提供して利用者を大量に集め、容量・高度機能・サポートなどを求める一部の利用者だけが有料へ移行することで全体の収益を得るモデル。追加提供の限界費用がほぼゼロのデジタル財で成立しやすい。
ITストラテジスト試験の過去問では1回出題されています。
ふりーみあむ
フリーミアムの意味
基本機能を無料で提供して利用者を大量に集め、容量・高度機能・サポートなどを求める一部の利用者だけが有料へ移行することで全体の収益を得るモデル。追加提供の限界費用がほぼゼロのデジタル財で成立しやすい。
フリーミアムの具体例
無料利用者100万人のうち3%が月1,000円へ移行すれば月3,000万円。無料層の獲得単価、有料転換率、解約率の3つを追い、転換率が想定を下回れば無料で使える機能の範囲を絞る判断をする。無料層の費用は宣伝費として管理する。
フリーミアムは試験でどう引っ掛けられる?
無料期間だけの体験版と違い、無料のまま使い続けられる点が特徴。無料層にもサーバ費とサポート費が実際に発生し、転換率1〜2%の差が損益を反転させるため、原価の把握が要る。
フリーミアムと関連する用語
フリーミアムが出た過去問
フリーミアムの特徴はどれか。
正解:有料と無料の境界が明確になっていて,高度な機能や充実した内容など有料のサービスの優位性がはっきりしている。
要点:フリーミアムは無料で集客し有料版の明確な優位性で収益化する
フリーミアムは、基本的な機能や内容を無料で開放して多くの利用者を集め、その一部に高度な機能や付加価値のあるサービスを有料で提供して収益を得るモデルである。成立の鍵は、無料部分と有料部分の境界が明確で、有料にする価値がはっきり感じられることにある。加えて利用者1人当たりの追加コストが極めて小さいデジタルサービスに向く。
出典:平成29年度 秋期 ITストラテジスト試験 am2 問17(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。