イノベータ理論とは?
イノベータ理論とは、ロジャーズによる新製品の採用者分類。イノベータ(革新者、約2.5%)、アーリーアダプタ(初期採用者、13.5%)、アーリーマジョリティ(前期追随者、34%)、レイトマジョリティ(後期追随者、34%)、ラガード(遅滞者、16%)。前2者で16%を超えると普及が加速するとされる。
ITストラテジスト試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2018年度)。
いのべーたりろん
イノベータ理論の意味
ロジャーズによる新製品の採用者分類。イノベータ(革新者、約2.5%)、アーリーアダプタ(初期採用者、13.5%)、アーリーマジョリティ(前期追随者、34%)、レイトマジョリティ(後期追随者、34%)、ラガード(遅滞者、16%)。前2者で16%を超えると普及が加速するとされる。
イノベータ理論の具体例
新サービスの初期はイノベータ向けに機能の先進性を訴え、普及期には導入実績と費用対効果を前面に出す、と訴求内容を層に応じて変える。
イノベータ理論は試験でどう引っ掛けられる?
キャズム(溝)の位置を取り違えやすい。アーリーアダプタとアーリーマジョリティの間であって、イノベータとアーリーアダプタの間ではない。普及が加速する境目は先頭2層の累計16%(2.5%+13.5%)。比率も入れ替えやすく、マジョリティ2層が各34%、ラガードは16%。
イノベータ理論と関連する用語
イノベータ理論が出た過去問
ジェフリー・A・ムーアはキャズム理論において,利用者の行動様式に変化を強いるハイテク製品では,イノベータ理論の五つの採用者区分の間に断絶があると主張し,その中で…
正解:アーリーアダプタとアーリーマジョリティの間
要点:キャズムはアーリーアダプタとアーリーマジョリティの間の溝
キャズム理論では、イノベータ理論の採用者区分のうち、新しさ自体に価値を見出す初期市場(イノベータ、アーリーアダプタ)と、実績や安心を重視するメインストリーム市場(アーリーマジョリティ以降)とで購買の動機が根本的に異なるとする。この断絶がキャズム(深い溝)であり、アーリーアダプタとアーリーマジョリティの間に位置する。ここを越えられるかが普及の分かれ目となる。
出典:平成28年度 秋期 ITストラテジスト試験 am2 問12(IPA)ジェフリー・A・ムーアはキャズム理論において、利用者の行動様式に変化を強いるハイテク製品では、イノベータ理論の五つの採用者区分の間に断絶があると主張し、その中で…
正解:アーリーアダプタとアーリーマジョリティの間
要点:キャズムはアーリーアダプタとアーリーマジョリティの間の溝
キャズム理論では、革新性そのものに価値を見出す初期市場(イノベータ、アーリーアダプタ)と、実績や安心を重視するメインストリーム市場(アーリーマジョリティ以降)で購買の判断基準が根本的に異なるとする。この断絶がキャズムであり、アーリーアダプタとアーリーマジョリティの間に存在する。ここを越えられるかどうかが本格普及の分かれ目になる。
出典:平成30年度 秋期 ITストラテジスト試験 am2 問12(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。