DNSとFQDNとは?
DNSとFQDNとは、DNSはドメイン名とIPアドレスを対応づける仕組み。FQDNはホスト名からトップレベルドメインまでを省略せずに書いた完全なドメイン名。
ITサービスマネージャ試験の過去問では1回出題されています。
ディーエヌエス・エフキューディーエヌ
DNSとFQDNの意味
DNSはドメイン名とIPアドレスを対応づける仕組み。FQDNはホスト名からトップレベルドメインまでを省略せずに書いた完全なドメイン名。
DNSとFQDNの具体例
利用者が「www.example.co.jp」(FQDN)を入力すると、DNSサーバがそれに対応するIPアドレスを調べて返し、実際の通信先が決まる。
DNSとFQDNは試験でどう引っ掛けられる?
DNSは名前とIPアドレスの対応を答えるだけで、応答の正しさや通信の暗号化までは保証しない。偽の応答を覚え込ませるDNSキャッシュポイズニングが成立するのはこのためで、対策はDNSSEC。またFQDNはトップレベルドメインまで省略せずに書いた形を指すので、「www」のようなホスト名単体はFQDNではない。
DNSとFQDNが出た過去問
DNS水責め攻撃(ランダムサブドメイン攻撃)はどれか。
正解:標的の権威DNSサーバに、ランダムかつ大量に生成した存在しないサブドメイン名を問い合わせる。
要点:水責め攻撃は存在しないサブドメインの大量問合せで権威DNSを枯渇させる
DNS水責め攻撃は、標的ドメインの存在しないサブドメイン名をランダムに大量生成して問い合わせる攻撃である。キャッシュに載らないため問合せが必ず標的の権威DNSサーバまで到達し、その処理能力を消耗させて名前解決を妨害する。踏み台にされたキャッシュDNSサーバ側も負荷を受ける点が特徴である。
出典:令和1年度 秋期 ITサービスマネージャ試験 am2 問23(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。