シングルサインオン(SSO)とは?
シングルサインオン(SSO)とは、一度の認証で複数のサービスを利用できるようにする仕組み。Webでの実装方式には、認証情報をクッキーで共有する方式、リバースプロキシを認証点として全通信を経由させる方式、SAML等でIdPとSP間の認証情報を受け渡す方式がある。
ITサービスマネージャ試験の過去問では1回出題されています。
しんぐるさいんおん
シングルサインオン(SSO)の意味
一度の認証で複数のサービスを利用できるようにする仕組み。Webでの実装方式には、認証情報をクッキーで共有する方式、リバースプロキシを認証点として全通信を経由させる方式、SAML等でIdPとSP間の認証情報を受け渡す方式がある。
シングルサインオン(SSO)の具体例
社内ポータルにログインすれば、経費精算・勤怠・グループウェアへ再認証なしで移動できる状態。
シングルサインオン(SSO)は試験でどう引っ掛けられる?
クッキー方式は同一ドメイン内でしか共有できないという制約がある。リバースプロキシ方式はすべての通信を経由させる必要があり、そこが性能上のボトルネックかつ単一障害点になり得る。
シングルサインオン(SSO)と関連する用語
シングルサインオン(SSO)が出た過去問
Webサーバでのシングルサインオンの実装方式に関する記述のうち、適切なものはどれか。
正解:リバースプロキシを使ったシングルサインオンの場合、利用者認証においてパスワードの代わりにデジタル証明書を用いることができる。
要点:リバースプロキシ型SSOは認証を集約でき証明書認証も選べる
リバースプロキシ方式のシングルサインオンでは、利用者はまずリバースプロキシで認証を受け、以降は代理でバックエンドの各Webサーバへアクセスする。認証はリバースプロキシが一手に担うため、認証方式を自由に選べ、パスワードの代わりにクライアント証明書(デジタル証明書)を用いることもできる。cookie方式は同一ドメイン内でcookieを共有する前提であり、cookieはサーバ側が生成する点にも注意する。
出典:令和7年度 春期 ITサービスマネージャ試験 am2 問15(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。