UPS(無停電電源装置)とは?
UPS(無停電電源装置)とは、停電や瞬間的な電圧低下が起きたとき、内蔵電池から一定時間電力を供給し続ける装置。停止までの時間を稼いでサーバを正常に終了させ、データの破損を防ぐことが目的で、可用性と完全性を守る物理的な対策として扱われる。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では1回出題されています。
ゆーぴーえす
UPS(無停電電源装置)の意味
停電や瞬間的な電圧低下が起きたとき、内蔵電池から一定時間電力を供給し続ける装置。停止までの時間を稼いでサーバを正常に終了させ、データの破損を防ぐことが目的で、可用性と完全性を守る物理的な対策として扱われる。
UPS(無停電電源装置)の具体例
落雷による瞬間停電でサーバが強制終了し、データベースの復旧に半日を要した。以後は装置を導入し、停電を検知すると自動でサーバを安全に終了させる設定にしたうえで、電池の寿命を点検表に加えて年1回交換を判断することにした。
UPS(無停電電源装置)は試験でどう引っ掛けられる?
長時間の停電に耐える設備ではなく、安全に停止させるための時間稼ぎが主目的である。長時間の運転を求めるなら自家発電設備が必要になる。また電池は消耗品なので、設置しただけで点検を怠ると、いざ停電したときに働かない。
UPS(無停電電源装置)と関連する用語
UPS(無停電電源装置)が出た過去問
UPSの導入によって期待できる情報セキュリティ対策としての効果はどれか。
正解:電源の瞬断に起因するデータの破損を防ぐ。
要点:UPSは電源の瞬断からデータと処理を守る設備対策
UPS(無停電電源装置)は、停電や瞬時電圧低下が起きた際に一定時間電力を供給し続ける装置で、書込み中の電源断による処理の中断やデータ破損を防ぐ。可用性と完全性を守るための設備的な対策であり、通信の秘匿や改ざん検知といった暗号技術の領域とは関係がない。
出典:平成30年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問11(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。