JIS Q 15001(個人情報保護マネジメントシステム)とは?
JIS Q 15001(個人情報保護マネジメントシステム)とは、個人情報を守る仕組みを組織として作り、運用し、見直すための日本産業規格。方針の策定、取得・利用・提供のルール、本人からの求めへの対応、教育や監査までを求める。プライバシーマークの審査基準の土台になっている。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では1回出題されています。
じすきゅーいちまんごせんいち
JIS Q 15001(個人情報保護マネジメントシステム)の意味
個人情報を守る仕組みを組織として作り、運用し、見直すための日本産業規格。方針の策定、取得・利用・提供のルール、本人からの求めへの対応、教育や監査までを求める。プライバシーマークの審査基準の土台になっている。
JIS Q 15001(個人情報保護マネジメントシステム)の具体例
会員データを扱う会社が、この規格に沿って取得時の同意文言、保管期間、廃棄手順、問合せ窓口を規程化する。年1回の内部監査で運用の実態を点検し、経営層による見直しにかけてから改善する、という循環を回していく。
JIS Q 15001(個人情報保護マネジメントシステム)は試験でどう引っ掛けられる?
法律そのものではなく規格である。個人情報保護法を守るのは全事業者の義務だが、この規格への適合は任意。規格に沿っていれば法令上も万全、とは言い切れない点に注意する。
JIS Q 15001(個人情報保護マネジメントシステム)と関連する用語
JIS Q 15001(個人情報保護マネジメントシステム)が出た過去問
JIS Q 15001:2017(個人情報保護マネジメントシステム-要求事項)に関する記述のうち、適切なものはどれか。
正解:本人から書面に記載された個人情報を直接取得する場合には、利用目的などをあらかじめ書面によって本人に明示し、同意を得なければならないと定められている。
要点:書面で直接取得する個人情報は事前に書面で明示し同意を得る
JIS Q 15001では、本人から書面(画面入力を含む)で直接個人情報を取得する場合、利用目的などをあらかじめ書面で明示し、本人の同意を得ることを求めている。取得の場面で本人に判断の材料を与える点が、この規格の中核となる要求事項である。
出典:令和1年度 春期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問31(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。