ファジングとは?
ファジングとは、極端に長い文字列や想定外の記号など、でたらめなデータを大量に入力して、異常終了や想定外の動作が起きないかを調べる検査手法。まだ知られていない欠陥を見つける目的で、開発工程や製品出荷前の品質確認として実施される。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では1回出題されています。
ふぁじんぐ
ファジングの意味
極端に長い文字列や想定外の記号など、でたらめなデータを大量に入力して、異常終了や想定外の動作が起きないかを調べる検査手法。まだ知られていない欠陥を見つける目的で、開発工程や製品出荷前の品質確認として実施される。
ファジングの具体例
自社開発の受発注システムを更改する際、外部の検査会社に依頼して入力欄へ大量の異常データを送り込む検査を行った。金額欄に記号を入れると処理が止まる不具合が3件見つかり、公開前に修正できた。
ファジングは試験でどう引っ掛けられる?
侵入できるかを実際に試すペネトレーションテストや、既知の欠陥の有無を照合する脆弱性診断とは目的が違う。ファジングは「未知の欠陥をあぶり出す」検査で、稼働中の本番環境ではなく検証環境で行う。
ファジングと関連する用語
ファジングが出た過去問
ファジングの説明はどれか。
正解:問題を引き起こしそうな多様なデータを自動生成し,ソフトウェアに入力したときのソフトウェアの応答や挙動から脆弱性を検出する。
要点:ファジングは異常なデータを送り挙動から脆弱性を見つける
ファジングは、極端に長い文字列や想定外の形式など、問題を引き起こしそうなデータを大量に自動生成してソフトウェアへ入力し、異常終了などの応答や挙動から未知の脆弱性を見つけ出す動的な検査手法である。
出典:平成29年度 秋期 情報セキュリティマネジメント試験 午前 問30(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。