データレイク・データマートとは?
データレイク・データマートとは、データレイクはログ・画像・センサ値などを加工せず原形のまま大量に蓄える保管領域、データマートは特定の部門や分析目的に絞って抽出・集計したデータの小さな集合。データウェアハウスを中心に、上流にレイク、下流にマートを置く構成が典型である。
情報セキュリティマネジメント試験の過去問では1回出題されています。
でーたれいく・でーたまーと
データレイク・データマートの意味
データレイクはログ・画像・センサ値などを加工せず原形のまま大量に蓄える保管領域、データマートは特定の部門や分析目的に絞って抽出・集計したデータの小さな集合。データウェアハウスを中心に、上流にレイク、下流にマートを置く構成が典型である。
データレイク・データマートの具体例
IoT機器の生データをオブジェクトストレージ上のデータレイクに保管し、必要になった分析だけETLで整形してDWHへ格納、営業部門向けには月次売上と顧客属性だけを持つデータマートを用意して応答時間を確保する、という三層構成にする。
データレイク・データマートは試験でどう引っ掛けられる?
DWHは格納時にスキーマを決める(スキーマオンライト)のに対し、データレイクは読み出し時に解釈する(スキーマオンリード)。ためるだけで所在も意味も分からなくなった状態をデータスワンプと呼び、メタデータ管理を欠くと必ずこれに陥る。
データレイク・データマートと関連する用語
データレイク・データマートが出た過去問
企業全体で使用するデータを統合・整理したデータウェアハウスから、特定の分析目的のためにデータを加工して構築したものはどれか。
正解:データマート
要点:データマートはDWHから目的別に切り出した分析用データ集合
データマートは、データウェアハウスに統合されたデータから、特定の部門や分析目的に必要な範囲を抽出・加工して構築した小規模なデータベースです。利用目的が絞られているため、分析の応答性が高く扱いやすくなります。
出典:令和7年度 (公開問題) 情報セキュリティマネジメント試験 kamokuAB 問11(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。