Slow HTTP攻撃とは?
Slow HTTP攻撃とは、大量の通信量ではなく、極端に遅い通信を多数維持することでサーバの接続枠を占有する攻撃。ヘッダを1バイトずつ送り続ける、宣言した本文長を送り切らない、応答を極めて遅く受け取るなどの変種があり、少ない帯域と端末数で成立するのが特徴。
すろーえいちてぃーてぃーぴーこうげき
Slow HTTP攻撃の意味
大量の通信量ではなく、極端に遅い通信を多数維持することでサーバの接続枠を占有する攻撃。ヘッダを1バイトずつ送り続ける、宣言した本文長を送り切らない、応答を極めて遅く受け取るなどの変種があり、少ない帯域と端末数で成立するのが特徴。
Slow HTTP攻撃の具体例
数百の接続を開いたまま数十秒おきに改行だけを送ると、同時接続数に上限のあるサーバでは正規利用者が接続できなくなる。対策はヘッダ受信のタイムアウト短縮、1IPあたりの同時接続数制限、リバースプロキシによる要求の完全受信後の転送。
Slow HTTP攻撃は試験でどう引っ掛けられる?
通信量が正常時と変わらないため、帯域監視やしきい値型のDDoS対策では検知されにくい。攻撃元が単一IPでも成立するので「分散していないからDDoSではない」と切り分けても被害は止まらない。着目すべきは接続の滞留時間。
Slow HTTP攻撃と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。