OSS(オープンソースソフトウェア)とは?
OSS(オープンソースソフトウェア)とは、ソースコードが公開され、定められた使用許諾の範囲で自由に利用、改変、再配布できるソフトウェア。無償のものが多いが、利用条件の順守義務があり、脆弱性が公表されたときに自ら適用判断を行う必要がある点が管理上の論点になる。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
おーえすえす
OSS(オープンソースソフトウェア)の意味
ソースコードが公開され、定められた使用許諾の範囲で自由に利用、改変、再配布できるソフトウェア。無償のものが多いが、利用条件の順守義務があり、脆弱性が公表されたときに自ら適用判断を行う必要がある点が管理上の論点になる。
OSS(オープンソースソフトウェア)の具体例
委託先が開発した社内システムに広く使われている部品が含まれ、その部品に重大な脆弱性が公表された。自社では構成部品の一覧を委託先から受け取っていたため該当を即座に特定でき、暫定の回避策を適用したうえで修正版への更新を依頼できた。
OSS(オープンソースソフトウェア)は試験でどう引っ掛けられる?
「無償だから責任も発生しない」は誤り。使用許諾の条件に反すれば著作権上の問題になる。また提供元の保守が止まる場合があり、商用製品のような保守窓口が常にあるとは限らない。
OSS(オープンソースソフトウェア)と関連する用語
OSS(オープンソースソフトウェア)が出た過去問
アジャイル開発のプロジェクトで、ソースコードの品質を向上させるために、バグ、コードの重複、脆弱性につながるコードを自動で検出することができるOSSのツールを導入…
正解:SonarQube
要点:SonarQubeはコード品質と脆弱性を自動検出する静的解析OSS
SonarQubeは、ソースコードを静的解析してバグの疑い、コードの重複、脆弱性につながる記述、コーディング規約違反などを自動検出するOSSの品質管理ツールです。CIに組み込んでコミットごとに解析し、品質ゲートを満たさない変更を止める使い方が一般的で、アジャイル開発で継続的にコード品質を保つ用途に適します。
出典:令和7年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問22(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。