MTUとは?
MTUとは、あるデータリンクで一度に転送できるIPパケットの最大長。イーサネットでは既定1500オクテットで、MACヘッダ14オクテットとFCS4オクテットは含まない。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
えむてぃーゆー
MTUの意味
あるデータリンクで一度に転送できるIPパケットの最大長。イーサネットでは既定1500オクテットで、MACヘッダ14オクテットとFCS4オクテットは含まない。
MTUの具体例
イーサネットフレーム全体の最大長は1500+18=1518オクテット。802.1Qタグ付きなら1522オクテットになる。
MTUは試験でどう引っ掛けられる?
MTUにMACヘッダやFCSを含めてしまう誤りが頻出。またジャンボフレーム(9000オクテット程度)は経路上の全機器が対応していないと通らない。
MTUと関連する用語
MTUが出た過去問
IPv4ネットワークにおいて、IPパケットの分割処理と、分割されたパケットを元に戻す再構築処理に関する記述のうち、適切なものはどれか。
正解:IPパケットの再構築処理は宛先のホストで行われる。
要点:IPv4の分割はルータでも行うが、再構築は宛先ホストだけ
IPv4では、経路上のリンクのMTUを超えるパケットに対して、送信元ホストだけでなく途中のルータでも分割(フラグメント化)が行われる。一方、分割された断片を組み立て直す再構築処理は最終的な宛先ホストだけが行う。経路が途中で変わり得るため、中継ルータでは全断片が揃う保証がないからである。
出典:令和1年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問19(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。