疑似乱数生成器とは?
疑似乱数生成器とは、短い種(シード)から長い乱数列を生成する仕組み。暗号用途では、出力の一部から次の出力や内部状態を推測できない(予測不能性)ことが求められ、これを満たすものを暗号論的疑似乱数生成器(CSPRNG)と呼ぶ。共通鍵暗号とカウンタの反復(CTR_DRBG)などで構成する。
ぎじらんすうせいせいき
疑似乱数生成器の意味
短い種(シード)から長い乱数列を生成する仕組み。暗号用途では、出力の一部から次の出力や内部状態を推測できない(予測不能性)ことが求められ、これを満たすものを暗号論的疑似乱数生成器(CSPRNG)と呼ぶ。共通鍵暗号とカウンタの反復(CTR_DRBG)などで構成する。
疑似乱数生成器の具体例
セッションIDやトークン、鍵、IVの生成には必ずCSPRNGを使う。言語標準の一般的な乱数関数(線形合同法など)を使うと値を予測されうる。
疑似乱数生成器は試験でどう引っ掛けられる?
「統計的に一様なら暗号用途に使える」は誤り。一様性と予測不能性は別で、線形合同法は一様でも過去の出力から次を計算できる。またシードにプロセスIDや現在時刻を使うと探索空間が小さく、乱数の質以前に破られる。IV(初期化ベクトル)は秘密である必要はないが、予測不能性と再利用禁止が要る点も混同しやすい。
疑似乱数生成器と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。