問題管理とは?
問題管理とは、インシデントの根本原因を特定し、除去または低減することで、インシデントの再発防止と発生件数の削減を図るプロセス。原因の特定、ワークアラウンドの提供、既知のエラーの登録、恒久対策のための変更要求の起票を行う。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
もんだいかんり
問題管理の意味
インシデントの根本原因を特定し、除去または低減することで、インシデントの再発防止と発生件数の削減を図るプロセス。原因の特定、ワークアラウンドの提供、既知のエラーの登録、恒久対策のための変更要求の起票を行う。
問題管理の具体例
月に数回起きるメモリ枯渇によるサービス停止について、原因がアプリのメモリリークであると突き止め、修正版の適用をRFCとして起票する。
問題管理は試験でどう引っ掛けられる?
問題管理は恒久対策を自ら本番へ適用しない。恒久対策の実施は変更管理・リリース管理を経る。また問題は「解決したから即クローズ」ではなく、恒久対策が反映されて初めてクローズできる。
問題管理と関連する用語
問題管理が出た過去問
サービスマネジメントにおける問題管理において実施する活動はどれか。
正解:インシデントの発生後に未知の根本原因を特定し,恒久的な解決策を策定する。
要点:問題管理は根本原因を突き止め恒久対策を立てるプロセス
問題管理は、インシデントの背後にある未知の根本原因を特定し、再発を防ぐ恒久的な解決策を策定・実施するプロセスである。よってイが正しい。発生したインシデントを記録・連絡し、暫定的にサービスを復旧させて業務継続を優先するのはインシデント管理の役割であり、両者は目的が異なる。
出典:令和5年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問24(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。