ビューによる権限制御とは?びゅーによるけんげんせいぎょ
ビューによる権限制御とは、表から必要な列・行だけを抽出したビューを定義し、実表ではなくビューに対してのみ参照権限を与えることで、機密列(給与など)や他部門の行を見せずに必要な情報だけを利用させる方法。
最終更新:2026-10-06
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人事の社員表には給与列と全部署の行が入っている。部門長には自部署の行だけを含み給与列を除いたビューを定義し、実表への権限は与えずビューにのみSELECTを許可した。分析用には部署単位の平均だけを返すビューを別に用意し、個人の特定を防いだ。
試験での引っ掛け
実表への権限を残したままビューを作っても意味がない(利用者が実表を直接参照できてしまう)点が要。またビューなら常に更新できるわけではなく、結合や集約(GROUP BY・集計関数)を含むビューは更新できない。集計だけを返すビューも万能ではなく、該当行が1件しかない集計値からは個人が推定できる(推論による漏えい)。
関連用語
出典・参考
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。