データリネージとは?
データリネージとは、あるデータがどこで発生し、どのような加工を経て現在の形になったかという来歴の記録。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
データリネージ
データリネージの意味
あるデータがどこで発生し、どのような加工を経て現在の形になったかという来歴の記録。
データリネージの具体例
分析レポートの数値が誤っていたとき、元となった表と変換処理をたどって原因を特定する。
データリネージは試験でどう引っ掛けられる?
データカタログと役割が違う。カタログは「どこに何があるか」の目録、リネージは「どこから来てどう加工されたか」の経路。どちらもメタデータ管理に含まれるが、影響範囲の調査(この表を変えると何が壊れるか)に使えるのはリネージのほう。
データリネージと関連する用語
データリネージが出た過去問
データウェアハウスのメタデータに関する記述のうち、データリネージはどれか。
正解:データがどこから発生し、どのような変換及び加工を経て、現在の形になったかを示す情報であり、データの生成源の特定又は障害時の影響調査に利用できる。
要点:データリネージはデータの発生源と加工経緯をたどる来歴情報
データリネージは、データの発生源から現在の形に至るまでの流れ、すなわちどの系から取り込まれ、どんな変換や集計を経たかという来歴を示すメタデータである。これがあると、集計値の異常が生じたときに遡って原因箇所を特定でき、上流の障害や仕様変更がどの成果物に波及するかという影響調査もできる。データ品質管理やガバナンスの基盤となる情報である。
出典:令和4年度 春期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問21(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。