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チェックポイントとは?ちぇっくぽいんと

チェックポイントとは、DBMSがメモリ上のバッファの内容をまとめてデータファイルへ書き出し、その時点をログに印として残す処理。再起動時にログをさかのぼる範囲がこの印までに限られるため、障害後に立ち上がるまでの時間が短くなる。取得の間隔は、平常時の書込み負荷と復旧時間の折り合いで決める。

最終更新:2026-10-06

試験情報

情報処理安全確保支援士試験の過去問では2回出題されています(2019年度〜2021年度)。

情報処理安全確保支援士試験の頻出用語/午前II

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背景

更新のたびにデータファイルへ書けば安全だが遅く、まったく書かなければ復旧時に膨大なログを読み直すことになる。この両極の間へ定期的な区切りを置くのがチェックポイントで、どこから読み直せばよいかを機械が判断できるようにするための印である。復旧時間目標を運用の数値として握る調整点でもある。

具体例

PostgreSQLではcheckpoint_timeoutやmax_wal_sizeが引金になり、Oracle Databaseではログ切替やパラメタで頻度が変わる。間隔を延ばせば通常時の入出力は減るが再起動が延び、縮めれば逆になる。数分から十数分の範囲で、求められる復旧時間と平常時の性能を見比べて設定するのが一般的。

試験での引っ掛け

同じ媒体の上で状態を整えるだけなので、媒体そのものが壊れれば意味がなく、バックアップの代わりにはならない。任意の過去時点へ戻すための世代を持つスナップショットとも別物。ウォームスタートとコールドスタートのどちらの復旧手順に関わるかという形でも問われる。

関連用語

出た過去問

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 試験では2回出題(2019年度〜2021年度)
  • 分野:午前II
  • 同じ媒体の上で状態を整えるだけなので、媒体そのものが壊れれば意味がなく、バックアップの代わりにはならない。