ステートマシン図(状態遷移図)とは?
ステートマシン図(状態遷移図)とは、一つのオブジェクトが取り得る状態と、イベントによる状態間の遷移を表す図。遷移にはトリガ(イベント)、ガード条件、効果(アクション)を付す。並行して動く振る舞いは並行領域に分け、領域ごとに開始擬似状態を置く。
情報処理安全確保支援士試験の過去問では1回出題されています。
すてーとましんず
ステートマシン図(状態遷移図)の意味
一つのオブジェクトが取り得る状態と、イベントによる状態間の遷移を表す図。遷移にはトリガ(イベント)、ガード条件、効果(アクション)を付す。並行して動く振る舞いは並行領域に分け、領域ごとに開始擬似状態を置く。
ステートマシン図(状態遷移図)の具体例
注文の「受付済→引当済→出荷済→完了」という遷移を、それぞれのイベントとキャンセル可否のガード条件付きで表す。
ステートマシン図(状態遷移図)は試験でどう引っ掛けられる?
トリガは状態ではなく遷移(矢印)に付ける。並行領域が複数あるときは各領域に開始擬似状態が必要。
ステートマシン図(状態遷移図)と関連する用語
ステートマシン図(状態遷移図)が出た過去問
次の仕様で動作する装置がある。未完成の状態遷移図を完成させるために、追加すべき遷移はどれか。 〔仕様〕 ・レディでStartボタンが押された場合、運転開始して低…
正解:高速運転 → Stop/運転停止 → レディ
要点:Stopはレディ以外のどの状態からもレディへ遷移させる
仕様には「レディ以外の状態でStopボタンが押された場合、運転停止してレディに遷移する」とある。図には低速運転と一時停止からレディへの遷移は描かれているが、高速運転からレディへの遷移が欠けている。したがって、高速運転でStopが押されたときに運転停止してレディへ遷移する内容を追加すればよい。
出典:令和1年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 am2 問22(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。