クロス証明書とは?
クロス証明書とは、独立した二つの認証局が互いの公開鍵に署名し合い、別々の信頼ドメインの証明書を検証可能にする仕組み。相互認証のほか、新旧ルート鍵の移行時に旧ルートから新ルートへ署名を与えて既存端末での検証を継続させる用途でも使う。
くろすしょうめいしょ
クロス証明書の意味
独立した二つの認証局が互いの公開鍵に署名し合い、別々の信頼ドメインの証明書を検証可能にする仕組み。相互認証のほか、新旧ルート鍵の移行時に旧ルートから新ルートへ署名を与えて既存端末での検証を継続させる用途でも使う。
クロス証明書の具体例
政府認証基盤(GPKI)のように、府省ごとのCAをブリッジCAへクロス証明することで、相手ごとにルート証明書を配布せずに済ませる。ルート更新時も、旧ルートを信頼する古い端末が新ルート発行の証明書を検証できる。
クロス証明書は試験でどう引っ掛けられる?
下位CAを作る階層モデルと混同しやすい。クロス証明はどちらも独立したルートを持ったままの対等な関係で、片方向だけ署名する場合もある。信頼が自動的に双方向になるとは限らない点に注意する。
クロス証明書と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。