決定表(デシジョンテーブル)とは?
決定表(デシジョンテーブル)とは、上段に条件、下段に動作を並べ、条件の組合せ(列=ルール)ごとにとるべき動作を記述する表。複雑な条件分岐を漏れや重複なく整理でき、そのままテストケースの導出にも使える。
システムアーキテクト試験の過去問では1回出題されています。
けっていひょう
決定表(デシジョンテーブル)の意味
上段に条件、下段に動作を並べ、条件の組合せ(列=ルール)ごとにとるべき動作を記述する表。複雑な条件分岐を漏れや重複なく整理でき、そのままテストケースの導出にも使える。
決定表(デシジョンテーブル)の具体例
会員区分・購入金額・クーポン有無の3条件から割引率を決めるロジックを、8列のルールとして表に落とし込む。
決定表(デシジョンテーブル)は試験でどう引っ掛けられる?
処理の時間的順序や繰返しは表現できない。順序が本質ならフローチャートやアクティビティ図を使う。
決定表(デシジョンテーブル)と関連する用語
決定表(デシジョンテーブル)が出た過去問
ソフトウェアの要件定義や分析・設計で用いられる技法に関する記述のうち、適切なものはどれか。
正解:決定表は、条件と処理を組み合わせた表の形式で論理を表現したものであり、条件や処理の組合せが複雑な要件定義の記述手段として有効である。
要点:決定表は複雑な条件と動作の組合せを漏れなく記述できる
決定表(デシジョンテーブル)は、成立し得る条件の組合せを列に並べ、それぞれに対して実行すべき動作を対応付けた表である。条件が多く分岐が複雑な業務ルールを、漏れや重複なく整理して記述できるため、要件定義の記述手段として有効である。他の三つは技法の説明が互いに入れ替わっている。
出典:平成30年度 秋期 システムアーキテクト試験 am2 問7(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。