CMMIとは?
CMMIとは、組織の開発・保守プロセスの成熟度を段階的に評価し、改善の道筋を示すモデル。段階表現では成熟度レベル1(初期)〜5(最適化)の5段階で、レベル2は管理された、レベル3は組織標準として定義された、レベル4はプロセスの実績が定量的に測定・管理された状態、レベル5は定量データに基づき継続的に改善している状態を表す。
プロジェクトマネージャ試験の過去問では2回出題されています(2016年度〜2024年度)。
しーえむえむあい
CMMIの意味
組織の開発・保守プロセスの成熟度を段階的に評価し、改善の道筋を示すモデル。段階表現では成熟度レベル1(初期)〜5(最適化)の5段階で、レベル2は管理された、レベル3は組織標準として定義された、レベル4はプロセスの実績が定量的に測定・管理された状態、レベル5は定量データに基づき継続的に改善している状態を表す。
CMMIの具体例
CMMIは試験でどう引っ掛けられる?
レベル3とレベル4の切り分けが頻出。「標準プロセスを組織全体で定義・適用している」がレベル3、「定量的に管理して予測可能にしている」がレベル4。
CMMIと関連する用語
CMMIが出た過去問
CMMIの目的として,最も適切なものはどれか。
正解:組織がプロセスを改善することに役立つ,ベストプラクティスの適用に対する手引を提供する。
要点:CMMIはプロセス改善のためのベストプラクティスの手引
CMMI(能力成熟度モデル統合)は、組織のプロセスの成熟度を段階的に評価するとともに、各プロセス領域で何をすべきかというベストプラクティスを示すモデルである。目的は評価そのものではなく、その手引に沿って組織がプロセスを継続的に改善していくことにある。
出典:平成28年度 春期 プロジェクトマネージャ試験 am2 問18(IPA)CMMIモデルV2.0における成熟度レベルの状態のうち、レベル4の状態はどれか。
正解:企業組織は、定量的な実績の改善目標(予測可能)とともにデータで運営され、内外の利害関係者のニーズを満たすように調整する。
要点:CMMIレベル4は定量的に管理され成果が予測可能
CMMIの成熟度レベルは、1が初期、2がプロジェクト単位での管理、3が組織標準の確立、4が定量的な管理、5が継続的な最適化という段階を踏む。レベル4は、実績データに基づいて定量的な改善目標を設定し、成果が統計的に予測可能な状態を指す。
出典:令和6年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 am2 問15(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。