SPFとは?
SPFとは、自ドメインからのメール送信を許可するメールサーバのIPアドレスをDNSのTXTレコードで公開し、受信側がその情報と実際の送信元IPアドレスを照合して送信者ドメインの詐称を検出する仕組み。
ネットワークスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
えすぴーえふ
SPFの意味
自ドメインからのメール送信を許可するメールサーバのIPアドレスをDNSのTXTレコードで公開し、受信側がその情報と実際の送信元IPアドレスを照合して送信者ドメインの詐称を検出する仕組み。
SPFの具体例
受信サーバはエンベロープFromのドメインのSPFレコードを引き、接続元IPが許可リストに含まれるかを確認する。
SPFは試験でどう引っ掛けられる?
SPFはエンベロープFromを検証するため、メール転送でエンベロープが書き換わらない場合に失敗しやすい。本文の改ざん検知はできない(それはDKIM)。
SPFと関連する用語
SPFが出た過去問
なりすましメール対策に関する記述のうち、適切なものはどれか。
正解:SPFでは、ドメインのDNSで、そのドメインを送信元とする電子メールの送信に用いてもよいメールサーバのIPアドレスをSPFレコードにあらかじめ記述しておく。
要点:SPFは送信を許可するサーバのIPをDNSに公開して詐称を検出する
SPF(Sender Policy Framework)は、送信元ドメインのDNSにSPFレコードとして「このドメインの名前でメールを送ってよいメールサーバのIPアドレス」を公開しておく仕組みである。受信側はエンベロープFromのドメインを引いてSPFレコードを確認し、実際の接続元IPアドレスと突き合わせることで送信元の詐称を検出する。
出典:令和6年度 春期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問19(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。