DN(識別名)とは?
DN(識別名)とは、ディレクトリ内のエントリを一意に指し示す名前。木構造の根までの経路を、属性と値の組をカンマで連ねて表現する。検索の起点(ベースDN)や、バインド時に示す利用者の指定に使われ、証明書のサブジェクト名にも同じ記法が用いられる。
でぃーえぬ
DN(識別名)の意味
ディレクトリ内のエントリを一意に指し示す名前。木構造の根までの経路を、属性と値の組をカンマで連ねて表現する。検索の起点(ベースDN)や、バインド時に示す利用者の指定に使われ、証明書のサブジェクト名にも同じ記法が用いられる。
DN(識別名)の具体例
cn=yamada,ou=eigyou,dc=example,dc=co,jp のように表す。検索時はベースDNと探索範囲、フィルタを指定するが、ベースDNを組織の根に置くと検索対象が広がって応答が遅くなるため、部署の階層まで絞るのが実務上の定石。
DN(識別名)は試験でどう引っ掛けられる?
相対識別名(RDN)と混同しやすい。RDNは同じ親の下で一意な1階層分の名前で、DNはそれを根まで連結した完全な名前である。またDNは所属部署を含むため、異動でDNが変わり参照が切れる設計上の落とし穴がある。
DN(識別名)と関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。