バグトラッキングシステムとは?
バグトラッキングシステムとは、検出した不具合を一意に登録し、担当者の割当て・状態(未着手/対応中/修正済/確認済/完了)の遷移・対応履歴を追跡管理する仕組み。起票から完了までの状態遷移とワークフローを管理する構造は、課題管理やインシデント管理、サービス要求管理にも応用できる。
ネットワークスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
ばぐとらっきんぐしすてむ
バグトラッキングシステムの意味
検出した不具合を一意に登録し、担当者の割当て・状態(未着手/対応中/修正済/確認済/完了)の遷移・対応履歴を追跡管理する仕組み。起票から完了までの状態遷移とワークフローを管理する構造は、課題管理やインシデント管理、サービス要求管理にも応用できる。
バグトラッキングシステムの具体例
バグごとに起票者・再現手順・重要度・担当・状態を記録し、未完了件数と滞留期間を集計して品質状況を把握する。
バグトラッキングシステムは試験でどう引っ掛けられる?
構成管理ツール(バージョン管理)と役割が違う。BTSが管理するのは不具合の状態遷移、構成管理が管理するのは成果物の版と変更履歴で、両者を連携させることはあっても同じものではない。また、登録件数の多さがそのまま品質の悪さを意味するとは限らない(テストの進捗度合いに左右される)。
バグトラッキングシステムと関連する用語
バグトラッキングシステムが出た過去問
バグトラッキングシステムの説明として、最も適切なものはどれか。
正解:発見されたバグの内容、バグが発生したソフトウェアのバージョンなどを記録し、その修正計画や修正履歴を管理する。
要点:バグトラッキングシステムは不具合の記録と修正経緯を追跡する
バグトラッキングシステムは、発見された不具合の内容、発生したバージョンや環境、担当者、対応状況などを一元的に記録し、修正計画から修正完了までの経緯を追跡できるようにするツールである。対応漏れや重複作業を防ぎ、進捗と品質の状況を関係者で共有できる点に価値がある。
出典:令和6年度 春期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問25(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。