ソフトウェア結合テストとは?
ソフトウェア結合テストとは、単体で確認済みのモジュールを組み合わせ、インタフェースの整合とモジュール間の動作を確かめる工程。上位から進めるトップダウン(スタブを使う)と、下位から進めるボトムアップ(ドライバを使う)がある。試験では工程の並びと、必要な補助部品の対応が問われる。
ネットワークスペシャリスト試験の過去問では1回出題されています。
そふとうぇあけつごうてすと
ソフトウェア結合テストの意味
単体で確認済みのモジュールを組み合わせ、インタフェースの整合とモジュール間の動作を確かめる工程。上位から進めるトップダウン(スタブを使う)と、下位から進めるボトムアップ(ドライバを使う)がある。試験では工程の並びと、必要な補助部品の対応が問われる。
ソフトウェア結合テストの具体例
外部の決済サービスと連携する部分は、相手の検証環境が使えるのが2週間後だったため、先にスタブで応答を模擬して自社側の分岐を確認し、接続可能になってから実機で再確認する2段構えにした。待ちの2週間を空費せず、工程の遅れを吸収できた。
ソフトウェア結合テストは試験でどう引っ掛けられる?
スタブとドライバの取り違えが定番。呼ばれる側の代役がスタブ、呼ぶ側の代役がドライバで、トップダウンにはスタブ、ボトムアップにはドライバが要る。またJIS X 0160では「ソフトウェア結合」と「ソフトウェア適格性確認」が別工程である点も混同しやすい。
ソフトウェア結合テストと関連する用語
ソフトウェア結合テストが出た過去問
システム開発で行うテストについて、テスト要求事項を定義するアクティビティと対応するテストの組合せのうち、適切なものはどれか。
正解:システム方式設計:システム結合テスト、ソフトウェア方式設計:ソフトウェア結合テスト、ソフトウェア詳細設計:ソフトウェアユニットテスト
要点:設計段階と対応するテストはV字型に結び付く
共通フレームでは、各設計アクティビティでその段階に対応するテストの要求事項を定義する。システム方式設計ではシステム結合テスト、ソフトウェア方式設計ではソフトウェア結合テスト、ソフトウェア詳細設計ではソフトウェアユニットテストの要求事項を定める。設計とテストがV字型に対応する関係になっている。
出典:平成28年度 秋期 ネットワークスペシャリスト試験 午前Ⅱ 問24(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。