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TCPのウィンドウ制御とは?てぃーしーぴーのうぃんどうせいぎょ

TCPのウィンドウ制御とは、受信側が「まだ受け取れるバイト数」をウィンドウサイズとして通知し、送信側はその範囲内であれば確認応答を待たずに連続送信できる仕組み。1つずつ応答を待つ方式に比べて往復遅延の影響を大きく減らせる。受信側のバッファが埋まるとウィンドウを縮めて送信を抑制する。

最終更新:2026-10-07

試験情報

高度試験・午前I(全区分共通)の頻出用語/午前I(全区分共通)

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具体例

往復遅延100ミリ秒、ウィンドウ64Kバイトの回線では、理論上の最大スループットは64Kバイト÷0.1秒で約5Mビット/秒にとどまる。長距離・広帯域の回線を使い切るには、ウィンドウサイズ拡張オプションで数百Kバイト以上に広げる必要がある。

試験での引っ掛け

帯域が太ければ速いとは限らず、遅延とウィンドウの積が上限を決める点が問われる。またウィンドウ制御は受信側の処理能力に合わせるフロー制御で、途中の回線混雑に対処する輻輳制御とは目的が異なる。

関連用語

解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。

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試験での特徴
  • 分野:午前I(全区分共通)
  • 帯域が太ければ速いとは限らず、遅延とウィンドウの積が上限を決める点が問われる。