QC七つ道具・新QC七つ道具とは?
QC七つ道具・新QC七つ道具とは、QC七つ道具は主に数値データを扱う手法群(パレート図、特性要因図、ヒストグラム、散布図、管理図、チェックシート、層別/グラフ)。新QC七つ道具は言語データを整理する手法群(親和図法、連関図法、系統図法、マトリックス図法、アローダイアグラム法、PDPC法、マトリックスデータ解析法)。特性要因図は結果に対する原因を魚の骨のように系統的に整理する図、親和図法は錯綜した言語データを親和性でグループ化して構造を見つける手法。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では3回出題されています(2019年度〜2023年度)。
きゅーしーななつどうぐ
QC七つ道具・新QC七つ道具の意味
QC七つ道具は主に数値データを扱う手法群(パレート図、特性要因図、ヒストグラム、散布図、管理図、チェックシート、層別/グラフ)。新QC七つ道具は言語データを整理する手法群(親和図法、連関図法、系統図法、マトリックス図法、アローダイアグラム法、PDPC法、マトリックスデータ解析法)。特性要因図は結果に対する原因を魚の骨のように系統的に整理する図、親和図法は錯綜した言語データを親和性でグループ化して構造を見つける手法。
QC七つ道具・新QC七つ道具の具体例
不具合の意見を付箋に書き出して親和図で束ね、主要な要因群を特性要因図で掘り下げ、発生件数をパレート図で並べて対策の優先順位を決める。
QC七つ道具・新QC七つ道具は試験でどう引っ掛けられる?
「言語データを親和性で整理」は親和図法(新QC七つ道具)。「結果に対する要因を骨組状に整理」は特性要因図(QC七つ道具)。
QC七つ道具・新QC七つ道具と関連する用語
QC七つ道具・新QC七つ道具が出た過去問
発生した故障について、発生要因ごとの件数の記録を基に、故障発生件数で上位を占める主な要因を明確に表現するのに適している図法はどれか。
正解:パレート図
要点:パレート図は件数の降順と累積比率で重点要因を絞り込む
パレート図は、項目ごとの件数を大きい順に棒グラフで並べ、その累積比率を折れ線で重ねた図である。上位のどの要因が全体の大部分を占めるかが一目で分かるため、重点的に対策すべき故障要因の絞り込みに適している。「上位2〜3割の要因が全体の7〜8割を占める」というパレートの法則の考え方に基づく。
出典:令和1年度 春期 高度共通_午前I試験 am1 問29(IPA)引き出された多くの事実やアイディアを、類似するものでグルーピングしていく収束技法はどれか。
正解:親和図法
要点:親和図法は似たものを束ねて整理する収束技法
親和図法は、集めた多数の事実や意見をカードに書き出し、似たもの同士をグループにまとめて見出しを付けながら構造を整理していく収束技法である。KJ法として知られ、発散段階で出た情報を意味のあるまとまりに束ねるときに使う。
出典:令和4年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問29(IPA)発生した故障について、発生要因ごとの件数の記録を基に、故障発生件数で上位を占める主な要因を明確に表現するのに適している図法はどれか。
正解:パレート図
要点:上位要因の絞り込みにはパレート図が適する
パレート図は、項目別の件数を多い順に棒グラフで並べ、その累積比率を折れ線で重ねた図である。どの要因が全体の大部分を占めているかが一目で分かるため、故障要因の上位を特定して重点的に対策する場面に適している。
出典:令和5年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問29(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。