連結決算・のれんとは?れんけつけっさん・のれん
連結決算は親会社と子会社などのグループ企業をひとつの企業体とみなして作成する財務諸表。のれんはM&Aで買収対象企業の純資産額を上回る価格で買収した場合に生じる、ブランド力や技術力などの無形の超過収益力を表す差額で、連結決算上は資産として計上され一定期間で償却される。
最終更新:2026-10-07
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純資産5億円の企業を8億円で買収した場合、差額の3億円が「のれん」として連結貸借対照表に計上される。
試験での引っ掛け
のれんは買収価格が純資産を上回った差額。下回った場合は「負ののれん」で、こちらは資産ではなく利益として計上される。また日本基準がのれんを一定期間で規則的に償却するのに対し、IFRSでは償却せず毎期の減損テストで評価する——この差が定番。連結の対象範囲も出資比率だけで決まるのではなく、実質的な支配の有無で判定する。
関連用語
出典・参考
公式シラバスの9 企業と法務 > 3. 会計・財務 > (1) 企業活動と会計に掲載されている用語です。
解説は資格暗記が独自に作成しています。過去問の出典は各問題に記載のとおりです。