機能要件とは?
機能要件とは、システムが「何をするか」を定める要件。業務で扱うデータの内容と流れ、処理のロジック、画面・帳票・外部インタフェースの内容など。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
きのうようけん
機能要件の意味
システムが「何をするか」を定める要件。業務で扱うデータの内容と流れ、処理のロジック、画面・帳票・外部インタフェースの内容など。
機能要件の具体例
「受注データを取り込み、在庫を引き当て、引当不足分は取寄せ依頼を自動起票する」という業務処理の定義。
機能要件は試験でどう引っ掛けられる?
応答時間・稼働率・運用体制・セキュリティ水準は非機能要件。「業務処理とデータの流れそのものを定める設計」が機能要件側だと押さえる。
機能要件と関連する用語
機能要件が出た過去問
あるシステム導入プロジェクトで、調達候補のパッケージ製品を多基準意思決定分析の加重総和法を用いて評価する。製品A~製品Dのうち、総合評価が最も高い製品はどれか。…
正解:製品C
要点:加重総和法は「評価点×重み」の合計で比較する
加重総和法では、各評価項目の点数に重みを掛けて合計する。重みは機能要件5、非機能要件1、導入費用4なので、A=7×5+9×1+8×4=76、B=8×5+10×1+5×4=70、C=9×5+4×1+7×4=77、D=9×5+7×1+6×4=76となる。最も高いのは77点の製品Cである。
出典:令和4年度 秋期 高度共通_午前I試験 am1 問19(IPA)
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。