リンクアグリゲーションとは?
リンクアグリゲーションとは、複数の物理回線を束ねて1本の論理回線として扱い、帯域の拡大と冗長化を同時に実現する技術。IEEE 802.3adとして標準化され、自動で束を構成するLACPが使われる。束ねた回線はスパニングツリーからは1本に見えるため、遮断されずに全本数を使える。
りんくあぐりげーしょん
リンクアグリゲーションの意味
複数の物理回線を束ねて1本の論理回線として扱い、帯域の拡大と冗長化を同時に実現する技術。IEEE 802.3adとして標準化され、自動で束を構成するLACPが使われる。束ねた回線はスパニングツリーからは1本に見えるため、遮断されずに全本数を使える。
リンクアグリゲーションの具体例
サーバとスイッチを1Gbpsの回線4本で接続し、論理的に1本として扱う。1本が断線しても残り3本で通信が続き、可用性が上がる。振り分けは送信元・宛先アドレスなどのハッシュで決まるため、通信の組合せが偏ると本数どおりの効果は出ない。
リンクアグリゲーションは試験でどう引っ掛けられる?
「4本束ねれば1つの通信が4倍速くなる」は誤り。1つのフローは通常1本の物理回線に固定されるので、単一の大容量転送は1本分の速度しか出ない。効果が出るのは多数の通信が並行するときである。
リンクアグリゲーションと関連する用語
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。