クラスタリングとは?
クラスタリングとは、複数のサーバを束ねて1台のように見せる構成。可用性を狙うHAクラスタ(片方が落ちたら引き継ぐ)と、性能を狙う負荷分散クラスタ・計算クラスタがある。目的が可用性か性能かで、共有ディスクの要否や台数設計の考え方が変わる点が問われる。
高度試験・午前I(全区分共通)の過去問では1回出題されています。
くらすたりんぐ
クラスタリングの意味
複数のサーバを束ねて1台のように見せる構成。可用性を狙うHAクラスタ(片方が落ちたら引き継ぐ)と、性能を狙う負荷分散クラスタ・計算クラスタがある。目的が可用性か性能かで、共有ディスクの要否や台数設計の考え方が変わる点が問われる。
クラスタリングの具体例
DBは書き込みの整合性が要るので、共有ストレージを持つ2ノードのHAクラスタにし、片系障害時に仮想IPを引き継がせる。一方、状態を持たないWebアプリは負荷分散クラスタにして台数を需要に応じて増減させる。同じ「クラスタ」でも設計指針が正反対になる。
クラスタリングは試験でどう引っ掛けられる?
HAクラスタは台数を増やしても処理能力は上がらない(待機系は仕事をしない)。逆に負荷分散クラスタは台数で性能が伸びるが、セッションをメモリに持つと特定ノードへ固定する必要が出て、可用性が下がる。目的をすり替えた選択肢に注意。
クラスタリングと関連する用語
クラスタリングが出た過去問
最終更新:2026-08-25/解説は資格暗記が独自に作成しています。 過去問の出典は各問題に記載のとおりです。